■[CELUX LOVER WEDDING]
はじめに
人生の一大イベントである「結婚披露宴」に、その喜びをよりいっそう膨らませるもの。そんな力を音楽は持っています。でもどんな曲を選べばよいだろう…。基本的には自分たちの好きな曲を選びましょう。自分たちの想い出にまつわった曲、単純に「好き」な曲など、挙げればいくらでも出てくるはず。ただBGMであるので、私たちが意識して「積極的に聴こうとする」音楽とは違います。「環境の一要素として流されている」という受け身で聞き流すような音楽がBGM(Back Ground Music)です。
時間帯・場面ごとに選曲していきましょう。「ふたりだけのオリジナル・ウェディング・ミュージックを」という気持ちはわかりますが、あまり気張って空回りしてもいけません。基本はお二人の好きな曲・思い出のある曲を選べばよいのですが、ゲストの方にも楽しい時間を過ごしてもらおう・・・、と考え出すと収集がつかなくなりがちです。こだわりにこだわりぬいた「オリジナル・ウエディング」でもなければ、ウェディングや披露宴は一定の型・パターンがあります。一定の流れといってもよいかもしれません。
披露宴は、「迎賓」にはじまり「送賓」に終わります。まずその2場面で使うBGMを考えましょう。次に最も盛り上がる場面は「花束贈呈」の場面でしょう。それと披露宴の時間の長短に関わらずあるのは「歓談」の時間でしょうか。まずこの4つの時間帯を最初に念頭におくのがよいと思います。この4つを押さえた後で、それぞれの披露宴で盛り込むイベント(お色直し、ケーキ入刀、etc..)が追加されいくのに応じて考えていけばよいでしょう(もちろん、各時間帯でのBGMを並べてみたときに全体のバランスを考えていくのも重要であることには変わりありません)。